Family vol.6の見どころ:中学生以上の一般クラスもスペシャルナンバーに参加
今回の発表会「Family vol.6」では、キッズクラスの小学生たちがジャンルを超えて同じ作品に挑むスペシャルナンバーが話題になっていますが、実は 中学生以上の一般クラスにも特別作品 が用意されています。
普段のレッスン時間や曜日、ダンスジャンルが違うメンバー同士が、1つの作品に向かって動き出すことは、発表会ならではの魅力です。
・同じ振付を共有する新鮮さ
・年齢やレベルを超えて協力する一体感
・異なるジャンルの表現が混ざり合う面白さ
いつものレッスンでは生まれない “特別な化学変化” が起きるのが、スペシャルナンバーの最大の見どころと言えます。
指導を担当するのは、アート・グルーヴ育ちのRIO
今回、中学生以上のスペシャルナンバーを振付・指導するのは、アート・グルーヴで幼い頃から育ち、現在は GO先生クラスのアシスタントとして活躍しているRIO。
大学進学では、ダンスや舞台表現に関わる学科を選び、専門的な環境で学びながらスタジオでも経験を積んできました。
RIO自身にとっても、今回の作品は大きな挑戦です。
これまで長く “踊る側” にいた彼女が、作品づくり・振り写し・指導という「伝える側」に大きく踏み込むからです。
ダンサーとして踊ることと、人に伝えること。
似ているようでまったく違うこの2つのスキルの両立は、簡単ではありません。
しかし、アート・グルーヴでの経験とGO先生のもとで重ねてきた学びが、今回のナンバーにしっかり活かされています。
“伝える力”への成長を披露する場に
今回のスペシャルナンバーは、RIOがメインで進行し、作品の完成までを一人で担います。
・出演メンバーへの振付の伝え方を工夫する
・作品全体の空気をどうデザインするか
・年齢もレベルも異なるメンバーをどうまとめるか
指導する側になることで、ダンサーとしての視点とは違う “気づき” を得ることも多く、本人の成長にも大きくつながっています。
アート・グルーヴで育ったRIOが、
「ダンスを踊る人」から「ダンスを伝える人」へ──
ステージをひとつ上がる瞬間に立ち会えるのも、今回の発表会の大きな魅力です。
クラスの枠を超えて生まれる一体感
一般クラスのメンバーは、普段は曜日・時間もバラバラ。
一緒にレッスンを受ける機会はほとんどありません。
しかし、発表会作品づくりを通じて、初めて一緒に踊るメンバー同士が次第に距離を縮めていく姿は、毎年とても印象的です。
・お互いの動きを見て学び合う
・“同じ作品をつくる仲間”として協力し合う
・年齢の違いがメリットに変わる
・作品を通して新しい仲間ができる
ジャンルや年齢を越えてひとつの作品に向かう時間は、ダンスを続けてきた人にとって特別であり、誰にとっても忘れられない経験になります。
発表会を通して、ダンスの魅力がさらに深まる
発表会は単に“踊る場”ではなく、
ダンスを通して自分を広げる経験ができる場 です。
今回の一般クラスのスペシャルナンバーは、
・作品に参加するメンバーの成長
・RIOの新たな挑戦
・クラスの枠を越えて生まれるチームワーク
このすべてが重なり合う特別な演目になります。
「Family vol.6」でどんな作品が生まれるのか。
ぜひ楽しみにしていてください。
「Family vol.6」観覧チケットについて
今回の発表会「Family vol.6」は、出演者だけでなく、
日頃から応援してくださっているご家族やお友達にも
しっかり楽しんでいただける内容になっています。
観覧チケットはスタジオ受付にて購入いただけます。
生徒の成長と特別な作品をぜひ観に来てください
中学生以上の一般クラスが挑戦するスペシャルナンバー、
そして RIO の新たな挑戦が詰まった今回の作品は、
出演者にとっても観る方にとっても特別なステージになります。
ぜひ会場で、子どもたち・大人たちの輝く瞬間を一緒に楽しんでいただければ嬉しいです

12月2日(TUE)のレッスンは
| 時間 | クラス | 担当インストラクター |
|---|---|---|
| 12:00~13:30 | バー・フロア | 池田真紀 |
| 13:30~15:00 | バレエ | 池田真紀 |
| 17:00~18:00 | ジュニアジャズ |
RIKO |
| 18:00~19:00 | ジュニアバレエ | 池田真紀 |
| 19:00~20:30 | ハウス | Ken-J |
| 20:30~22:00 | ヒップホップ | RyU |































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