自分に自信がない子
人見知りな子
恥ずかしがり屋な子
上手に自分を表現出来ない子
内に秘める想いが強い子どもたち
踊ることを通して知って欲しいのです
キラキラした自分になれること
頑張れる強さを持っていること
分かり合える仲間がいること
ずっと見ててくれる他人の大人がいること
子どもたちが大人になったときに、自分は大丈夫と思える事は、幸せに生きる力になります。
子どもたちがキラキラした自分になって、自分を大切に出来る人で居続ける、お手伝いをさせて欲しいと考えています。
「ゴールデンエイジ」をご存じですか?
発達段階の基になっている「スキャモンの発達曲線」
これに基づいて身体の発達に合った適切な運動指導が必要だという考え方です。そして運動能力は学力にも影響を与えると言われています。
プレゴールデンエイジ(5~8歳頃)
遊びの中で色々な動きを身に着ける時期。
ゴールデンエイジ(9~12歳)
運動技術を身に着けるのに適している時期。短期間で習得しやすい。
ポストゴールデンエイジ(13~15歳)
ゴールデンエイジまでに身に着けた技術の質を高める時期。
このゴールデンエイジに運動能力を高めるためには、幼少期からの「いろいろな運動の経験」が必要です!!
では運動とは?
運動とは重心移動の連続です。簡単に思える重心移動ですが、現代社会では様々なことが便利になり人間が本来持つ能力からかけ離れた身体で生活が出来るようになっています。
ストレートネック、片頭痛、肩こり、腰痛…
大人が感じていた生活での不調を子供たちも感じるようになってしまいました。
一生に一度しかない大切な時期に子供たちが学校や学習塾では学べない、自分の心身との向き合い方を身に付けることは、大人になってからの子供たちの日常をより良いものにしてくれることに必ず繋がります。