Family Vol.6 参加者募集

今が始めどき!発表会練習でリズム感と表現力を磨く大人のダンス

「ダンス=恥ずかしい」と感じるのは自然なこと

多くの大人が、ダンスに対して最初に抱くのは「恥ずかしい」「リズム感がない」という感情です。
実はこれは、文化的な背景によるものでもあります。

日本では4拍子の音楽(校歌、手拍子、唱歌など)に慣れ親しんでおり、
8拍子(8ビート)でリズムを感じる習慣はあまりありません。
そのため、音楽に合わせて体を動かすことに「ぎこちなさ」や「抵抗感」を感じやすいのです。

けれど、それは“苦手”なのではなく、触れる機会が少なかっただけ
リズム感は誰でも、音楽と動きに親しむことで後から育てることができます。

リズム感は「耳と体の経験」で育つ

リズム感を身につける第一歩は、「音を聴く」こと。
お気に入りの音楽を聴きながら、軽く体を揺らすだけでもOKです。
音の流れを感じるうちに、少しずつ“拍”を身体で捉えられるようになります。

この「音を聴く→体を動かす」経験を重ねることで、
姿勢やバランス感覚、体幹の安定性も自然と変化していきます。
ダンスは、見た目の動きだけでなく、身体の感覚そのものを整えていくエクササイズでもあるのです。

レッスンで自然に身につくリズムと表現力

アート・グルーヴのレッスンでは、レベルや目的に合わせてリズムに親しむ動きや音楽トレーニングを行っています。
特別なトレーニングをしているわけではありませんが、
レッスンを続けるうちに自然と音を聴いて、表現する力が育っていきます。

たとえば、音楽に合わせてステップを踏むだけでも、
「タイミング」「流れ」「呼吸のリズム」を感じる感覚が磨かれていきます。
リズム感に自信がない方ほど、変化を実感しやすいのがダンスの魅力です。

今がチャンス!発表会練習で上達が加速

現在、アート・グルーヴでは発表会に向けた練習がスタートしています。
同じ曲・同じ振付を何ヶ月も繰り返すこの期間は、上達しかない特別な時間

振付を覚える中で、リズムの取り方や動きの流れを何度も身体で確認していくため、
音楽と身体のつながりが深まり、確実に“踊れる感覚”が育ちます。

チケット制だから、仕事や家庭の予定に合わせて通いやすく、
無理のないペースで発表会を目指すことができます。
発表会を目標にすることで、日々の練習にも張り合いが生まれ、上達のスピードがぐんと上がります。

発表会は「上手な人のため」ではない

発表会というと、「自分にはまだ早い」と感じる方も多いですが、
本当の意味での発表会は、上達を見せる場ではなく、成長を感じる場です。

ステージに立つことで、
「人前で表現する勇気」や「自分の身体で伝える感覚」を味わうことができます。
ライトを浴び、音楽に包まれて踊る時間は、日常の中で忘れていた自分らしさを取り戻す瞬間でもあります。

自分のリズムで始めてみよう

ダンスは、特別な才能がなくても楽しめる“リズムのある時間”。
音楽に合わせて体を動かすだけで、心も身体も軽くなります。

アート・グルーヴでは、チケット制だからこそ、
自分のペースで無理なく続けることができます。
1枚からでも購入できるので、「まずは試してみたい」という方にもぴったり。

体験レッスン受付中!

発表会に向けた練習が始まるこの時期は、ダンスを始める絶好のタイミング。
レッスンを通して自然にリズム感や表現力が磨かれていきます。

体験レッスンはいつでも受付中!
まずは音に乗る楽しさを、気軽に体感してみてください。

体験レッスンの詳細はコチラ

Family Vol.6 参加者募集

10月17日(金)のレッスンは

関連記事

  1. 2024年6-7月初心者クラスWeb-Top

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP