バレエ体型になる秘訣|3つの改善ポイントとは?

「バレエをしているのに、思ったような体型になれない」「姿勢が崩れて見える気がする」そんな悩みを抱えていませんか?
実はそれ、頑張りすぎやレッスン量の問題ではなく、“動きのクセ”や“筋肉の使い方”が原因かもしれません。
本記事では、バレエ体型になるための3つのヒントと、そのために欠かせない「抗重力筋」の役割について詳しく解説。
最後には、体験レッスンのご案内もありますので、ぜひチェックしてみてください。

バレエ体型になれない理由は「努力不足」ではない

バレエを続けているのに「思ったように体型が引き締まらない」「華やかなラインが出ない」というお悩みを持つ方は少なくありません。
一見、柔軟性や筋力が問題のように思えますが、実は原因の多くが**“無意識の動きのクセ”“筋肉の使い方のズレ”**にあるのです。

では、どうすればバレエ体型に近づけるのでしょうか?
ここでは、理想のラインをつくるための3つのヒントをご紹介します。

ヒント①:無意識についた「動きのクセ」を見直す

毎日の生活の中で、誰もが無意識のうちに「偏った動き方」をしています。
・片足重心で立つ
・スマホを見る姿勢で首が前に出る
・歩くときに股関節が使えていない
このような日常動作が、レッスン中の動きにも影響を及ぼし、「バレエ体型」とは逆のラインを作ってしまいます。

そのため、まずは“日常動作のクセ”を見直すことが重要です。
鏡で姿勢を確認したり、専門家に動きを見てもらうことで、自分では気づけなかったクセに気づくことができます。

ヒント②:「クセ」で崩れた骨格を整える

クセのある動きを続けていると、筋肉のバランスが偏り、骨格にも歪みが出てきます。
たとえば、片足重心のクセがあると、骨盤が左右非対称に傾き、背骨や肩の高さに差が出ることも。
こうした骨格のズレは、美しいバレエラインを阻害するだけでなく、怪我の原因にもなりかねません。

そのため、動きのクセを正すだけでなく、すでに崩れてしまった骨格を整えることが大切です。
整体やボディワークなどで、骨格を本来あるべき位置に戻すことで、自然と美しいラインが出るようになります。

ヒント③:自分に鞭打って「レッスン回数」を増やさない

上達したい一心で、無理にレッスン回数を増やしていませんか?
しかし、間違った動きやクセを持ったままレッスンを繰り返すと、さらにそのクセを強めてしまうリスクがあります。

「もっと頑張らなきゃ」ではなく、**「正しい身体の使い方を取り戻す」**ことこそ、バレエ体型への近道です。
質の高いレッスンや、身体の状態に合わせたトレーニングで、より効率よく理想のラインに近づけます。

抗重力筋を活性化させることが、美しい姿勢と体型のカギ

ここで注目したいのが「抗重力筋」という筋肉群。
抗重力筋とは、重力に逆らって姿勢を保つために働く筋肉で、代表的なものには背筋・腹筋・大腿四頭筋・腓腹筋などがあります。

これらの筋肉が正しく働くことで、姿勢が整い、重力に負けないスラっとした立ち姿になります。
しかし、クセや骨格の歪みによってこの抗重力筋がうまく使えない状態だと、どれだけレッスンをしても「ラインがきれいにならない」「引き上げられない」と感じるのです。

まずは、抗重力筋が本来の働きを取り戻せる身体に整えることが最優先。
土台となる身体が整えば、踊りの質も、見た目の美しさも、自然とレベルアップします。

「自分では気づけないクセ」を知るには?

ここまで読んで「私にもクセがあるかも…」と思った方。
実は、自分では気づけない動きのクセを見つけるには、他者の目=専門家の視点が不可欠です。

体験レッスンでは、
・姿勢や骨格の状態
・抗重力筋の働きや筋バランス
・日常に潜む動きのクセ
を丁寧にチェックし、あなたに合った改善アプローチをご提案します。

体験レッスンのご案内

現在、この記事を読んでくださった方限定で、特別価格で体験レッスンを受けていただけます。
「もっと踊れる体に整えたい」「バレエ体型を本気で目指したい」そんな方は、ぜひ一度お試しください。

体験レッスンの詳細はコチラ

5月13日(TUE)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
12:00~13:30 バー・フロア 池田真紀
13:30~15:00 バレエ 池田真紀
17:00~18:00 ジュニアジャズ 
RIKO
18:00~19:00 ジュニアバレエ 池田真紀
19:00~20:30 ハウス Ken-J
20:30~22:00 大人初心者限定 スタートクラス(ヒップホップ RyU

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