バレエしてるのに、、幼児体型でしたw

食事制限や筋トレをしているのに、、
お腹がぽっこりしてることないですか…。
ポッコリお腹の原因は、食事や運動不足だけではありません。
実は、姿勢の悪さ、特に「ストレートバック」が原因でお腹が出て見えることも多いのです。
ストレートバックは、腹筋の力を弱め、内臓が前に出てくるようになるので、ポッコリお腹や幼児体型を引き起こします。

私自身、、ずっとバレエしているのに幼児体型状態でした。
バレエやダンスでは、「お腹を引き上げる」は必須ですよね…。
でも、骨格が崩れてしまったことで、本来のお腹を引き上げるとは違くなってしまっていました…。
ずっと背骨のS字のカーブがない状態になってしまうと、カラダは圧縮された幼児体型のように…。

ストレートバックは、通常の背骨のS字カーブが失われ、背骨が真っ直ぐに見える状態です。
主な原因として、長時間のデスクワークや必要な座り方、筋力の低下などが一般的にはあります。
これにより、骨盤や腰にかかる負担が増し、ポッコリお腹の原因となる姿勢が生まれてしまいます。

【姿勢が与える影響】
ストレートバックが進むと、骨盤が前方に傾き、お腹の筋肉が緩んでしまいます。
その結果、内臓が前に押し出される形になり、お腹がぽっこりと出たように見えることが多くなります。
腹筋が機能しなくなって、腹圧が低下し、体幹の安定性が失われます。
また、内臓の位置が自然なままになっていると、消化不良や便秘などの体調不良にも起こります。

頑張ってトレーニングしているのに結果が「???」っという方は腹圧が低いのかもですよ!!

長期的な健康リスク
腰や骨盤への負担が多く、慢性的な腰痛や股関節の問題が発生しやすくなります。
これらの問題は、見た目の改善以上に、全体的な健康状態が悪くなるため、初期の改善が重要です。

【自分の姿勢をチェックする方法】
まず、自分の姿勢を正確に把握することが大切です。
理想の姿勢は横から見たときに耳(耳たぶ)、肩、腰、膝、足首を直線に並んでいることです。
姿勢を改善するためには、骨盤を立て、体幹の筋肉を意識して引き締め、背骨をまっすぐに定めることが重要です。

骨格の姿勢を保つ基本構造は、骨盤と胸郭の間にはスペースがあることです。
スペースには体幹筋群があり収縮により「腹圧」が高いことで、コルセットのように体幹の下半分を引き締めてくれます!!

どんなにお腹をへこませても横隔膜や骨盤底筋群などの力が弱ければ、弱いところから圧力が抜けて腹腔内圧は高くならないんです。
座っているだけで疲れてしまったりします。
でも、、腹腔がぎゅっと圧縮されると下腹部が引っ込んできます!!

【姿勢改善で得られるメリットと注意点】
ボディラインの変化と健康効果
姿勢を正すことで、まず目に付いて変わるのがボディラインです。
ポッコリお腹が解消され、ウエスト周りがすっきりと見えます。
また、体幹が強化されることで、全体的なスタイルアップ効果も期待できます。
それに加えて、肩こりや腰痛の予防、内臓機能の改善といった健康効果も得られ、日常生活が快適になります。

【モチベーションを維持するための方法】
姿勢改善はすぐに効果が現れるものではないため、継続が大切です。
ジブンだけで頑張るのは、地味で分かりにくいので少し大変かもしれません。
グループレッスンで、ジブンだけでなくみんなのカラダの変化もみながら一緒に取り組むのはお勧めです!!

ストレートバックだけでなく、猫背の姿勢も同じことがいえますよ!!
美容にも健康にも姿勢は重要ですね!!

おススメのレッスンは
筋トレ要素も満載!!整えて動きたい人には【 バー・フロア 】

きついのはちょっと…まずはしっかり整えたい人には【痛くないストレッチ】

スケジュール確認はコチラ↓

9月25(WED)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
16:00~17:00 キッズジャズ AIMIN
17:00~18:00 キッズヒップホップ GO
18:00~19:00 ジュニアヒップホップ GO
19:00~20:30 ジャズダンス RIKO
20:30~22:00 ディスコ・ソウル GO

↓体験レッスンのお申し込みはコチラ↓

関連記事

  1. 2020 年末スペシャルレッスン

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP