心も頭も育つ!賢い子を育てるダンス習い事

「賢さ」とは、学力だけではない

「テストの点数がいい=賢い子」と思われがちですが、果たしてそれだけで“賢さ”といえるでしょうか?
人間関係の中で適切なコミュニケーションが取れること、自分の感情をコントロールできること、困難に立ち向かう力があること。これらはすべて「心の賢さ」に分類されます。

現代は変化が激しく、正解が一つとは限らない時代。そんな中で必要なのは、自分の頭で考え、心で感じ、行動できる力です。そのためにも、「頭の賢さ」だけでなく「心の賢さ」を育てることが、これからの子どもたちにとって必要不可欠なのです。

心の賢さと頭の賢さは、実はつながっている

「心の賢さ」と「頭の賢さ」は別物に見えて、実はとても深く関係しています。
例えば、人に挨拶ができる子、素直に人の話を聞ける子、自分の気持ちを整理できる子は、学習にも集中しやすく、吸収力が高いという特徴があります。

心が安定している状態でこそ、脳は効率よく働きます。逆に、心が不安定だったり、自己肯定感が低かったりすると、どんなに勉強しても成果が出づらいということも。つまり、心の土台がしっかりしている子ほど、学力面や対人面でも大きく伸びる「伸びしろ」があるのです。

すべての土台は「からだの脳」から始まる

私たちが生まれて最初に発達するのは「からだの脳」と言われる、生命を維持するための機能を司る部分です。寝る・起きる・食べるといった日常動作がスムーズにできるようになることで、ようやく言語や思考、学習といった高次機能が発達します。

つまり、勉強ができるようになる前提には、「からだ」の土台が整っていることが欠かせません。バランス感覚、姿勢、リズム感、体幹、呼吸のコントロール…。これらを自然に育てることができるのが、実はダンスやバレエといった身体を使う習い事なのです。

ダンスやバレエが育てる「心と頭の賢さ」

ダンスやバレエのレッスンは、ただ体を動かすだけではありません。以下のような力が自然に育まれます。

  • 集中力・記憶力:振り付けを覚える過程で、楽しく自然に記憶力が鍛えられます。

  • 感情表現力:音楽に乗せて体で表現することで、自分の感情と向き合い、伝える力が身につきます。

  • 協調性・礼儀:グループで動く中で人との関わりを学び、挨拶や礼儀も身につきます。

  • 自己肯定感:「できた!」という体験の積み重ねが、自信と前向きな気持ちを育てます。

  • 粘り強さ:思うようにいかない動きに対しても、繰り返し挑戦する心の強さが生まれます。

これらはすべて、「心の賢さ」と「頭の賢さ」の両方をバランスよく育てるために重要な要素です。

習い事選びで迷っているなら「ダンス・バレエ」はおすすめ

「まだ小さいうちからバレエ?」「うちの子、じっとしていられないから…」という心配の声もよく聞きます。でも、むしろそういった子こそ、ダンスのレッスンを通じて心と体の発達が整っていくケースが多いのです。

音楽に合わせて体を動かすことで、子どもは本来の「感覚」を呼び覚ましながら、内側から育っていきます。楽しくレッスンに取り組むうちに、自然と挨拶ができるようになったり、集中力がついたりと、親御さんからも驚きの声をよくいただきます。

今こそ、体験レッスンから始めてみませんか?

心と頭、そして体のバランスを育てるために、ダンスやバレエの習い事は最適な選択肢のひとつです。まずは一度、体験レッスンに参加して、お子さまがどんな表情を見せるかを見てみませんか?
習い事選びのヒントがきっと見つかります。

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5月23日(金)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
18:00~19:00 ジュニアブレイキン ISAMU
19:00~20:30 ヒップホップ SARA
20:30~22:00 ロックダンス GO

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