完璧じゃない。でも、最後はちゃんとまとまる|アート・グルーヴらしさという強さ

全体リハーサルの日。
振り返ってみると、いつも通りハプニング多めの一日でした。

全体リハーサルの会場と、本番の会場は違うよ。
そう伝えていたのに、本番の会場に行ってしまった子。

衣裳を忘れずにね、と言ったのに、衣裳を忘れる子。
衣裳はあるけど、ベルトがない子。

スニーカーを忘れる講師。

そして、インストラクターナンバーを楽しみにしてくれているみんながいる中で、
なぜか一番グダグダなのは、インストラクター。

でも、これらすべてが、アート・グルーヴらしさです。

予想外のことが起きて、「あれ?」「どうしよう?」が重なって、
それでも誰かがフォローして、気づいたら、ちゃんと形になっている。

不思議と、大きな問題にはならず、何事もなかったように進んでいく。

むしろ、想定していた以上の空気や一体感が生まれてしまう。
それが、アート・グルーヴです。

そして、もうひとつ。
アート・グルーヴらしさを象徴しているのは、講師たちの在り方かもしれません。

忘れ物をしたこと。
うまくいかなかったこと。
振付がグダグダだったこと。

本当は、言わなくても分からないこともあります。

でも、アート・グルーヴの講師たちは、それをつい口にしてしまう。

「スニーカー忘れた…」
「気持ちが空回り…」

完璧な姿だけを見せることも、もちろんできます。
実際、やるときは、子どもたちが息をのむほどの集中力と完成度を見せます。

それでも、うまくいかなかった部分まで、隠さない。

それは、講師が未熟だからではありません。

「失敗してもいい」
「整っていない時間も、成長の途中」

その姿を、言葉ではなく、態度で伝えているからです。

だから、子どもたちは、取り繕わなくていい。
分からないことを、分からないと言える。
間違えても、やり直せる。

誰かの失敗を、笑わない。
自分の失敗を、必要以上に怖がらない。

その積み重ねが、素直さや、挑戦する力につながっているのだと思います。

完璧な大人に育てたいわけじゃない。
ちゃんと向き合える人に育ってほしい。

アート・グルーヴが大切にしているのは、その「途中」を見せることです。

そして、そんな「過程」を経て立ち上がる舞台が、
2月28日(土)開催の発表会「Family vol.6」です。

完成された結果だけでなく、そこに至るまでの時間ごと、感じていただけたら嬉しいです。

現在、チケットはまだ若干お席に余裕があります。

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2月11(WED)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
16:00~17:00 キッズジャズ AIMIN
17:00~18:00 キッズヒップホップ GO
18:00~19:00 ジュニアヒップホップ GO
19:00~20:30 ジャズダンス RIKO
20:30~22:00 ディスコ・ソウル GO

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