体力は幸せの土台!子どもにダンスを

子どもの「体力」は将来の幸せを左右する

ハーバード大学の2012年の研究では、「青年期の体力」と「幼年期の人間関係」が、人生の幸福や成功と関連していると発表されています。
学生時代にしっかりと体を動かし、体力をつけていた人ほど、長い人生において成功しやすいということだそうです。

現代の子どもは体格が良くても体力は低下中?

文部科学省の調査でも、今の子どもたちは30年前に比べて運動能力が低下していると言われています。
スマホやゲームなどの影響で身体を動かす機会が減っているのが一因かもしれません。

ダンス・バレエは体力と免疫力を高める有酸素運動

ダンスやバレエは、水泳と同じく「全身運動」であり、心拍数を上げる中等度の有酸素運動に分類されます。
20分程度継続して行えば、血行が促進され、白血球や酸素が全身にめぐり、免疫機能が高まります。

体温調節機能が高まり、風邪予防にもつながる

継続的な運動によって、寒暖差への対応力も身につきます。
例えば冬の外出時、急激な温度変化による体温の低下を防ぎやすくなるため、結果的に風邪をひきにくい身体づくりができます。

 ナチュラルキラー細胞も活性化する

海外の研究では、習慣的な有酸素運動が「ナチュラルキラー細胞(NK細胞)」を活性化させると報告されています。
この細胞はウイルス感染細胞を即座に攻撃する重要な免疫細胞で、健康維持の鍵となる存在なんだそうです。

体力だけじゃない!ダンスは心の土台も育てる

ダンスやバレエは、姿勢やリズム感だけでなく「集中力」「自己表現力」「仲間との協調性」など、非認知能力も育ててくれます。
だからこそ、楽しく続けられるダンスやバレエは、子どもの総合的な成長に最適です。

運動不足が指摘される今の子どもたちにこそ、ダンスやバレエのように楽しみながら全身を動かせる習い事が必要です。
体力をつけることは、将来の幸せにもつながる「最高の投資」。
まずは体験レッスンで、踊る楽しさと、心も体も育つ感覚を味わってみませんか?

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