上達のための必須能力「見る力」

視覚情報を効果的に取り込む観察力は、問題解決、クリエイティビティ、コミュニケーション向上の基盤となり、とても大切な力です。
同じものを見ていたとしても、そこから得られる情報の量や質が多ければ多いほどそ活用できる範囲が広がります

短い時間で、自分に合ったものを判断できるようになる
視覚は五感の中でもっとも、情報を処理する「スピード」が早いと言われている感覚です。
視覚能力に優れた人々は視覚情報を迅速に処理する能力にも優れています。
普段から、細かい部分への注意が向いているため、瞬時に膨大な視覚情報を取り入れることも得意です。
そのため視覚能力を高めることで、判断や意思決定をスピーディに行うことができるようになります。

視覚能力に優れた人々は、多くの情報を取り入れるために基本的に視野が広く、視覚情報を包括的に処理するという、広範囲の情報を一瞬で把握することにも長けています。
視覚能力が高い人は「何を見るべきか」を経験から知っています。
それは誰でも後天的にも身につけることができるんです!!

「見る」という行為の解像度を上げると、実は「見るべき要素」がたくさんがあることに気が付きます。
例えば「色」だけに注目して見ている人と、
「大きさ」「色の彩度」「画像の明瞭さ」まで「見て」いる人では、
同じ場面を見たとしてもそこから得られる情報は大きく変わってきますよね。
「視覚情報」は「色」「大きさ」「色の彩度」「画像の明瞭さ」などさまざまな要素から成り立っています。

視覚は、私たちの五感の中でも最も重要なものの一つです。
視覚を通じて、私たちは世界を認識し、情報を収集し、意思決定を行います。
視覚情報は、私たちの脳内で処理されて、その結果その形状、色、大きさ、位置、距離、方向などを認識することができます。
このような視覚を成り立たせている細かい要素をどれだけ認識できるかが視覚能力の要です。
細かい要素についてに意識が向けば向くほど、多くの情報を得ることができ、結果素早い情報処理や、判断が可能になります。
バレエやダンスが上手い人はこの能力が高い人が多い気がします!!
レッスンを受講する際に少し意識してみるだけで
上達のスピードが変わってくるかもしれないですよ!!

 

11月19日(TUE)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
12:00~13:30 バー・フロア 池田真紀
13:30~15:00 バレエ 池田真紀
17:00~18:00 ジュニアジャズ 
RIKO
19:00~20:30 ハウス Ken-J
20:30~22:00 ヒップホップ RyU

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