「自分には無理」
「失敗したらどうしよう」という不安はきっと誰にでもあると思います。
でも、そこで簡単に諦めてしまい行動しなくなってしまうのはもったいないですよね。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ…。」っとスラムダンクの安西先生の名言にもある通りです!!

ARTGROOVEでは子供たちが大人になったときに【幸福に生きに抜くチカラを身に付けてほしい】ということを軸に
バレエやダンスを伝えています。

その為には、自分の存在価値を無条件に受け入れ【自分には価値がある】と認めることができる「感情」の自己肯定感が必要です。
そしてもう一つ。
自分にはそれだけの能力があると信じ【自分ならできる、きっとうまくいく】と信じて目標を達成する「認知」、自己効力感も必要なのです!!

挑戦したり、成功したり、失敗したりすることを学んで経験することが大切だと思っています!!
トライ＆エラーってやつですね。

子供のころからバレエを続けてきて
私の中で無意識のうちに当たり前になったのも自己効力感です。

「出来ないことを練習する→出来ない」最初は数回の練習で「出来る」に変わりますが
難しくなってくると「出来ないことを練習する→出来ない」の繰り返しで、「何で？」が加わってきます
繰り返す中でやっと「出来る」にたどり着きますが、
最初の頃の「数回の練習で出来た!!」っという経験があるから
練習すれば出来るようになると思えました。

バレエやダンスは人生に必ずしも必要な事ではないかもしれません。
バレエやダンスは生きていく中で重要なことも学べると実感しています。

3月12日(TUE)のレッスンは