「ちゃんとやってるのに、なんで?」
学生の頃、ある舞台のリハーサル中に先生に何度も言われたことがあります。
「脚を90度まで上げて」
そのたびに私は、
「ちゃんとやっているつもり」でした。
それでも、何度も言われる
でも、何度やってみせても、また同じように注意される。
そのたびに、
「さっきより上げたはずなのに」
「言われた通りに直したのに」
そんな気持ちが積み重なっていきました。
分からなくなっていく感覚
繰り返されるうちに、
「どっちの脚のことだろう」
「どのタイミングのことだろう」
だんだんと分からなくなっていきました。
自分なりに、「このことかな」と思うポイントを変えながら何度も試してみる。
でも、先生の表情はどんどん厳しくなっていきました。
最後に言われた言葉
そして最後には、「今日はやりたくないのね。じゃあ終わり」
そう言われて、その日のリハーサルが終わってしまいました。
本当に足りなかったもの
あのときの私は、やる気がなかったわけでも、手を抜いていたわけでもありません。
ただ、どうすればいいのかが、分からなかっただけでした。
「言葉」は同じでも、伝わり方は違う
「脚を90度まで上げて」言葉としては、とてもシンプルです。
でも実際には、
・どの動きの中で
・どのタイミングで
・どの脚を
・どう意識して
そこまで分からなければ、動きとして再現することはできません。
子どもたちにも起きていること
この「分からないまま頑張ってしまう」状態は、子どもたちにもよく起きています。
・やり方が分からない
・意識する場所が分からない
・できているつもりでも、うまくいかない
それでも一生懸命やっているのに、「できていない」と言われてしまう。
だからこそ大切にしていること
アート・グルーヴでは、“伝わるように伝えること”を大切にしています。
・どの動きのことなのか
・どのタイミングなのか
・どうすればできるのか
子どもたちが理解できる形で伝えることで、
「分からない」が「できるかも」に変わっていきます。
「分かる」と、子どもは変わる
一度でも「分かった」と感じると、子どもたちは驚くほど変わります。
・動きが変わる
・表情が変わる
・自信がつく
そして、「もう一回やりたい」という気持ちが生まれます。
体験レッスンで見てほしいこと
体験レッスンでは、「できているかどうか」だけでなく
・伝わっていそうだったか
・理解できていそうだったか
・楽しそうに取り組めていたか
そんなところを見ていただけたら嬉しいです。
まとめ
「できない」のではなく、「伝わっていないだけ」ということもあります。
だからこそ、子どもたちにとって“分かる”が増えていく環境を大切にしています。
体験レッスンのご案内
小学生向けキッズクラスの体験レッスンを受付中です。
初めてのお子さまでも、
安心してご参加いただけます。
「合うかどうか」は、実際に体験してみると分かることも多いです。
ぜひ一度、スタジオの雰囲気を感じてみてください。

3月25日(WED)のレッスンは
| 時間 | クラス | 担当インストラクター |
|---|---|---|
| 16:00~17:00 | キッズジャズ | AIMIN |
| 17:00~18:00 | キッズヒップホップ | GO |
| 18:00~19:00 | ジュニアヒップホップ | GO |
| 19:00~20:30 | ジャズダンス | RIKO |
| 20:30~22:00 | ディスコ・ソウル | GO |
































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