「先生はキッズクラスでもジュニアクラスでも態度が変わらない」とある小学生が言っていました。
やる気のある子もいれば、気分が乗らない子もいる中で、
学年や年齢に関係なく指導の態度を一定に保つ先生の姿勢には、
指導者としての大切な考えが込められています。
指導の一貫性が生む安心感
先生がどの学年の子どもに対しても同じ態度で接することには、大きな意味があります。
すべての子どもに「公平な環境」を提供すること。
もし低学年には優しく接し、高学年には厳しく接するという態度の違いがあれば、子どもたちは混乱し、理不尽さを感じることもあるかもしれません。
先生の態度が一貫していることで、子どもたちは安心感を覚えます。
「先生はどんなときも変わらない」という信頼感が生まれ、子どもは安心してレッスンに取り組むことができます。
年齢や状況で態度を変えない指導の意義
年齢やその日の子どもの気分、大人のクラスだからなど
指導の態度を変えないことは、「すべての子どもを尊重している」というメッセージでもあります。
子どもは小さくても大切な一人の人間です。
「まだ低学年だから」「もう高学年だから」といった理由で接し方を変えるのではなく、
個々の子どもを尊重し、平等に向き合うことが、健全な成長につながると信じています。
子どもたちにとって、先生の態度が変わらないことは「公平な評価」を意味します。
特定の子どもにだけ優しくしたり、逆に厳しくしたりするのではなく、すべての子どもに同じ基準で接することで、
「努力すれば認めてもらえる」という健全な価値観を育むことができます。
子どもたちはより良い未来へと進んでいけると思うのです。
とは言え、
ココちゃんに対しては
子供たちの目から見ても唯一態度が変わってしまっているようですが…w
2月15日(SAT)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
---|---|---|
12:00~13:30 | バー・フロア | 池田真紀 |
13:30~14:30 | キッズバレエ | AIMIN |
15:00~16:00 | キッズダンス | AIMIN |
16:00~17:30 | バレエ | 池田真紀 |
17:30~19:00 | ジャズダンス | AIMIN |
19:00~20:30 | ディスコ・ソウル | GO |
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