主体性が挑戦を生み出すダンス習い事の魅力

「挑戦できる子になってほしい」
多くの保護者の方がそう願っているのではないでしょうか。

では、挑戦する気持ちはどこから生まれてくるのでしょうか。
それは「自ら選び、行動した経験」から生まれてくるものです。
つまり“主体性”があってこそ、挑戦する力が育まれます。

アート・グルーヴでは、レッスンはもちろん、外部イベントやコンテストへの出演など、子どもたちが実力を発揮する機会を多く設けています。
ただし、それらへの出演を決めるのは“大人”ではありません。
「〇〇のイベントがあるけど、出たい人は手を挙げてね」と子どもたちに提示し、出演するかどうかは本人に任せています。
そして、手を挙げた子だけに保護者の方へ詳細をご案内します。

このように、自分で選択するチャンスがある環境は、
子どもたちの「やってみたい!」「もうひとつ上を目指してみよう!」という挑戦心を自然と引き出していきます。
もちろん、発表会などクラス全体で出演する行事もありますが、それ以外の機会ではあくまでも“判断するのは本人”。
この積み重ねこそが、“自分で決めることが当たり前”という感覚を育てていきます。

主体性を育むことは、決してダンスやバレエだけに役立つわけではありません。
学校の勉強においても、「何をどう学ぶか」を自分で考えられる子になるためには、自分で選び取る経験が欠かせません。
さらに、社会に出てからは、自ら考えて動ける人であることが求められます。

習い事は、単に技術を身につける場所ではなく、未来につながる“生きる力”を育む場所でもあります。
ダンスやバレエは、自分の体をコントロールするだけでなく、音楽・空間・仲間との関わりなど、複数の要素を同時に感じながら動かなくてはなりません。
さらに、「失敗してもやってみる」「次はもっと良くしようと思う」習慣が自然と身につきます。
だからこそ、自主性や挑戦意欲を育てる教材として、ダンスやバレエはとても有効です。

アート・グルーヴでは、子どもたち一人ひとりの「やってみたい気持ち」を尊重し、
無理に背中を押すのではなく、自分で一歩踏み出すタイミングを大切にしています。
だから、イベントへの出演を決めるのも、クラス数を増やすかどうかを決めるのも、子どもたち自身です。
周りが決めた道をただ歩くのではなく、“自分の意思で選び取った道”を歩んでいく経験を、ダンス・バレエの習い事を通して積んでいけるのです。

「自分で決めたから頑張れる」
「好きだから続けたい」
そんな小さな経験の積み重ねが、やがて大きな挑戦への原動力になります。

もし、お子さまに“挑戦できる力”を育てたいとお考えでしたら、一度アート・グルーヴの体験レッスンにお越しください。
最初の最初は「できなくて当たり前」。
それでも「やってみたい」と思える環境をご用意してお待ちしています。
まずは自分で「体験してみる」と決めるところから、挑戦は始まっています。

体験レッスンのお申し込みは随時受付中です。

体験レッスンの詳細はコチラ

8月27(WED)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
13:30~15:00 大人初心者バレエスタートクラス 池田真紀
16:00~17:00 キッズジャズ(休講) AIMIN
17:00~18:00 キッズヒップホップ GO
18:00~19:00 ジュニアヒップホップ GO
19:00~20:30 ジャズダンス RIKO
20:30~22:00 ディスコ・ソウル GO

関連記事

  1. 2019 ゴールデンウィーク ワークショップ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP