発表会期間は「ジャズ未経験者が一番伸びる時期」って本当？

当スタジオでは、毎年12〜2月にかけて発表会準備がピークを迎えます。
この期間は、振付練習が中心になるため、ジャズダンスの通常レッスンは 発表会出演者のみ参加できる限定クラス として開講しています。

「この冬からジャズを始めたかったのに…」
「発表会が終わるまで習えないのかな？」
と心配される方も多いかと思います。

でも実は
このタイミングこそ、ジャズダンスのための“身体づくり”が最も進む時期。

ジャズダンスは振付の華やかさが注目されがちですが、実際の上達に必要なのは

• 体幹の安定

• 正しい姿勢と軸

• 可動域の広さ

• アイソレーション

• 重心移動のスムーズさ

といった “身体の使い方そのもの” です。

でもこれは、振付中心のレッスンでは十分に強化しにくい部分。
基礎を丁寧に積み上げる時間を持つことで、後の成長スピードが大きく変わります。

だから、発表会期間は ジャズダンス初心者にとって飛躍チャンス なんです。

ジャズダンスの基礎は全部ここにある。バー・フロアが最強な理由

バー・フロアとは、バレエのバーの動きと、床に寝た状態で行うフロアワークを組み合わせたクラス。
「ただの準備運動」と思われがちですが、実は ジャズダンス上達のために必要な要素がぎゅっと詰まったトレーニング です。

◆ バー・フロアで身につく力

• 軸が安定し、ブレない体

• 可動域が広がり、しなやかに動ける身体

• アイソレーションが自然にできる感覚

• 重心をスムーズに移動させるコントロール力

• 骨格に沿った正しい姿勢・立ち方

これらはすべてジャズダンスと深く関係しています。

特に、ジャズ特有の「しなやかさ＋キレ」は、骨格に沿った正しい身体の使い方ができてこそ生まれます。
バー・フロアではその“土台”を徹底的に鍛えるので、初心者こそ大きな変化を感じやすいのです。

ジャズ未経験の人ほど、バー・フロアが向いている理由

① 動きが丁寧に分解されるから理解しやすい

ジャズのレッスンは振付が中心になるため、未経験者には少し難しく感じることも。
一方、バー・フロアでは「どの筋肉をどう使うか」をひとつひとつ丁寧に説明しながら進むため、身体の動きを理解しやすい構成になっています。

② アイソレーションが“勝手にできる身体”になる

首・胸・腰などを分けて動かすジャズ特有のアイソレーション。
これは意識的に練習しても難しいものですが、バー・フロアでは自然とその感覚が身についていきます。

③ 骨格に沿った使い方は怪我予防にもつながる

ジャズダンスは大きく体を使うジャンルのため、誤った姿勢やクセを放置すると怪我につながることも。
バー・フロアで骨格から整えておくことで、安全に、そして効率的にジャズを習得できます。

④ 発表会期間でも安定して通える

ジャズクラスは発表会出演者限定ですが、
バー・フロアはどなたでも受講可能。
発表会期間の影響を受けず、コツコツと基礎を積み上げられます。

発表会後のジャズレッスンが“驚くほど入りやすくなる”

ジャズダンスのレギュラークラスが再開するのは、発表会終了後の 3月から。

発表会が終わり、3月からジャズダンスのレギュラークラスが再開したとき、
今からバー・フロアを受講していた方はきっとこう感じるはずです。

「初めてなのに体が動かしやすい！」
「振付の覚え方が前よりスムーズ！」
「軸がしっかりして、ブレなくなった！」

これは、バー・フロアで 身体の土台を整えていたからこそ起きる変化 です。

基礎が整っていると、

• 無理のない“怪我をしにくい身体”

• 疲れにくく安定した動き

• しなやかで美しいライン

“ジャズダンスに必要な資質”が自然と身についていきます。

だから、発表会期間の過ごし方が、
春からのジャズダンスの伸び方を大きく変えていくのです。

今ジャズダンスを習いたい人へ。まずはバー・フロアから始めよう

バー・フロアは、ジャズダンスを始める人にとって最適な準備クラスであり、
発表会期間中でも 通常通り受講できます。

【バー・フロア開講クラス】

• 月曜日 20:30〜22:00

• 土曜日 12:00〜13:30

✔ ダンス未経験でもOK
✔ ジャズダンスの基礎が全部身につく
✔ 身体のクセを整えながら上達できる
✔ 発表会期間中でも安定して通える

体験レッスンはこちら（随時受付）

バー・フロアの体験レッスンは 1回 2,200円。
発表会期間中も変わらずご参加いただけます。

「3月からジャズを始めたい！」
「今のうちに上達の土台をつくりたい！」
そんな方は、まずバー・フロアから始めてみませんか？

体験レッスンの詳細はコチラ

12月13日（SAT)のレッスンは