コロナと子供たちのからだ

コロナウィルス感染症の自粛や学校生活の変化などで子供たちの体力低下が取り上げられるようになってきました…

子供たちの運動不足は神経系の発達に大きく影響するそうです

4歳から8歳頃までは

神経系の発達が著しく運動神経の基礎は、この年代に形成されます。「プレ・ゴールデンエイジ」と呼ばれ、短い時間の中で高い集中力を発揮します。

9歳から12歳頃は

「ゴールデンエイジ」と呼ばれる時期で神経系の発達がほぼ完成します。
一生に一度だけ訪れる、あらゆる動作を短時間で覚えることのできる即座の習得を備えた時期として重要視されています。即座の習得は、それ以前の段階で様々な運動を経験し、神経回路を形成している場合にしか現れないため「プレ・ゴールデンエイジ」は重要になります。

幼児・小学生は骨格や筋肉はできていませんが様々な運動・経験をする事で神経が発達し一生使える神経系を手にする事ができます。

バレエやダンスは日常生活の中では行わない様々な運動をする事ができます。その為、神経系の発達に大きく作用する事ができ運動神経を伸ばす事ができます。
また、レッスンではグループで先生を真似しながら踊る事により集中力、社会性、コミニケーション力がつくだけでなく、目や耳といった様々な感覚を養う事ができるうえに、音楽に合わせて体の様々な部分を意識的に動かす事で複数の命令を同時に出すことで…

・注意力、判断力、決断力、記憶力がある
・自己実現(自分のしたいことをすること)ができる
・問題解決能力が高い
・創造性に富んでいる
などを鍛える事ができます。

 

新しい生活様式を求められる今、子供たちの身体と心、神経系の発達の為にバレエやダンスを子供たちの生活に取り入れてみませんか。

まずは、体験レッスンにお越しください。スタジオの雰囲気、子供たちの様子を実際にご覧ください。

8月25日(TUE)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
12:00~13:30 バレエ基礎 池田真紀
13:30~15:00 バー・アスティエ 池田真紀
15:30~16:30 プレバレエ 竹本涼子
16:30~17:30 キッズバレエ 竹本涼子
19:00~20:30 ハウス Ken-J
20:30~22:00 バー・アスティエ 池田真紀

 

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