健康のために始めた習慣や運動で、逆に不快感や体調の変化を感じたことはありませんか？
なんで期待とは逆の結果が起こるのか…

食事法でも同様に、特定の食品が一部の人にとってアレルギーや消化不良の原因となる場合がありますよね…
多くの健康法や運動習慣は、万人に効果があると謳われていますが、個人差があるのは食事に置き換えて考えると想像できますよね。

例えば、ストレッチがいいと股関節を闇雲にストレッチして、
緩く柔らかくなりすぎると…
股関節を支えるために骨盤はカチカチにかたまってお尻が四角くなってきたり…。
内転筋群をストレッチしすぎると、
股関節に違和感が出てきたり…。

カラダが柔らかいと関節が緩いは似ているようで全然違ったりするんです。
関節が緩いは、ネジの緩んだ家具みたいで、とても不安定です。
その不安定なものをセロテープでぐるぐる巻きにしても、安定しないですよね…。
関節が緩んでしまっているものを
筋肉で補っても根本の解決にはならないんです…。

カラダのために始めた何かで、不調を感じているなら
練習や経験不足ではなくて骨格の構造を無視して動いているからかもしれないですよ!!

12月24日(TUE)のレッスンは

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