与えられた知識を理解して記憶することが「頭がいい」とされていたときもありました。
あらゆるものを取り巻く環境が複雑になり、将来の予測が困難な状況にある時代の今は「考える力」の重要性が増しています。

「想像力」
「論理的思考」
「発想力」
バランスよく身に付けてほしいですよね。

この3つの要素は子供たちが夢中になることで育っていくんだと思っています。
例えば、レッスンの中で
先生のように動けないとしたら、もちろん先生はやり方は指導しますが実際にカラダを動かすのは子供たちです。
先生の動きをみるてマネする
先生の話をしっかり聞くなどの試行錯誤を繰り返して
トライアンドエラーで動きを近づけていきます。
どこまで先生の動きに近づけるのか、
先生の動きに好きなダンサーの動きも入れてみるのか
これという答えがない、正解がない中で自分で考えてレッスンしていきます。

「目標を決めて、試行錯誤して達成する」
文字で書くとたったこれだけの事の中に「考える力」「非認知能力」「コミュニ ケーション力」など、
沢山の事を経験していきます。

「考えればわかる!!」
という経験をレッスンのなかで体験していきます。

3月16日（SAT)のレッスンは