言われないと動けない
自分で考えられない子や
指示がないと動けない子が多くなっているのは事実です

でも、、
子供達がそうなるのは、、
大人の影響が大きかったりします

大人が子供を心配するあまり、、
手を出しすぎてしまうと子供の自由度が減っていきます
例えばスタジオでは
キッズバレエの子供たちのお着換えを
一人で出来ないことは講師がお手伝いをしますが、、
時間がかかっても全部手伝うことはしません

大人から見たら不思議な順番で着替えていたりしますが、、
子供達には子供たちのルールやこだわりがあってそうしていたりします

子供達がイやな思いをなるべくしないようにと
大人が先回りしすぎてしまうのも子供たちが考える機会を奪ってしまいます

保護者の方のスタジオへの入室はご遠慮いただいています
子供達が泣いても
子供達が自分で頑張るように講師が、子供たちと話をします
例えば
毎週「怖い」と言って泣きながらくる子がいます
その子は先生が怖いわけでも
ダンスが嫌いなわけでもないんです
何が怖いのか、、
その子の中で「怖い」は「緊張する」なんです
緊張してドキドキしちゃうことを「怖い」と表現します

失敗しながら乗り越えていくべきチャレンジや
子供達の知る言葉では説明が出来ない感情を
大人の感覚で理解してはいけないんだなっと
沢山の子供たちと接していると多々感じさせられます

自分で考える力をちゃんと持っている子供達
子供達は大人が感じる以上に意志を持っています
更なる子供たちの成長を
ARTGROOVEでお手伝いさせていただけませんか

体験レッスン受付中です!!

6月2日（金）のレッスンは