ダンスが上手くなりたいけど、なかなか思うように動けない…そんなお悩みはありませんか?
実は、ダンスの上達には「考える力」と「五感」の活用が鍵になります!
五感と優位感覚の関係を考慮してダンススキルをアップしませんか?
優位感覚と五感の関係とは?
人にはそれぞれ「視覚」「聴覚」「触覚」「嗅覚」「知覚」の五感があります。
この中で、普段の行動や学習において得意とする感覚を「先行感覚」といいます。
視覚が優位な人は映像や振り付け動画を見ることで動きを覚えやすく、聴覚が優位な人は音楽やリズムを頼りに動きを習得します。
優位感覚を活用したダンスの練習法
以下は、優位感覚別の具体的な練習方法です。
- 視覚優位の人: 鏡の前で動きを確認したり、振り付け動画を繰り返し視聴して、視覚情報を頼りに動きを再現。
- 聴覚優位の人: 音楽のリズムや歌詞に集中し、動きを音に合わせることで、動きやすくなります。
- 触覚優位の人: ステップやポーズを実際にカラダで感じながら練習し、カラダが動きを自然に行えるようにすることがおすすめです。
考える力で五感を統合する
ダンス上達の秘訣は、「考える力」を使って五感を統合することです。
例えば、「この動きはどの感覚を使えば覚えやすいか?」と意識するだけで、練習の効率が大きく変わります。
さらに、優位感覚以外の感覚も少しずつ鍛えることができるとより良いですよね。
実践スキルを高める
最後に、練習の際に自分の優位感覚を意識し、それに合った方法を試してみることがおススメです。
挑戦することで、ダンスだけでなく、他の場面でも「考える力」と五感をフル活用できるようになります。
11月21日(THU)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
---|---|---|
10:30~12:00 | バー・フロア | 池田真紀 |
12:00~13:30 | バレエ | 池田真紀 |
13:30~15:00 | ジャズダンス | CHOCO |
15:00~16:30 | ディスコ・ソウル | GO |
17:30~19:00 | ロックダンス | GO |
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