感動の連続!ダンス×アーティスト共演とMV出演の奇跡

昨日開催されたイベント「Boomista JAM vol.16」は、
アーティストと子どもたちのコラボステージ、ライブ、バトルなど盛りだくさんの内容で大盛況でした!
アートグルーヴからは複数チームが参加し、ゲストアーティストとの夢の共演、さらにバトルコーナーでは小学生2名がMV出演権を獲得する快挙も!
子どもたちの成長と感動が詰まったこの一日を振り返ります。

「Boomista JAM vol.16」開催!ダンスと音楽が融合した特別な一日

昨日渋谷R LOUNGE で行われた「Boomista JAM vol.16」。
アーティストとダンススタジオの子どもたちがコラボし、本物のライブステージを一緒につくりあげるという、まさに“夢の共演”の場です。
アートグルーヴからも、複数のメンバーが参加させていただきました。

  • ジュニアジャズクラスのメンバーは、人気アーティストYu-kiさんと堂々のコラボ。

  • GO先生クラスのメンバーたちは、パフォーマーVeckenさんと力強いステージを披露。

  • さらにサプライズで、Yuri.Kさんの「A Day with…」にも出演させていただきました!

プロのアーティストと一緒にステージに立つことで、子どもたちは技術だけでなく、ステージング、表現力、チームワークといった貴重な経験を得ることができました。

バトルコーナーで起きた感動のドラマ

イベントの一部として開催されたキッズバトル
このコーナーでは、バトルを通じて優秀な子どもたちにアーティストCAKE-KさんのMV出演権が与えられるという特別企画がありました。

アートグルーヴからも数名がエントリー。
中でも注目されたのが、小学6年生のKateYukariです。

実は、Kateは最初の挑戦で思うように踊れず、涙ながらにサークルを離れてしまいました。

しかしその直後、彼女を支えたのは、アートグルーヴの中高生メンバーたち。
自分たちが踊るチャンスを譲ってでも、KateとYukariが「このチャンスを掴んでほしい」と、空気をつくり、会場を盛り上げ、再挑戦の流れを作ってくれたのです。

再びサークルに立った2人。
MCからは「本気でとりに来たな」という一言。
その言葉通り、KateとYukariがMV出演権を獲得するという快挙が実現しました。

中高生の判断力と優しさに、涙

今回の出来事で何より感動したのは、中高生メンバーたちの「判断」と「優しさ」です。

自分だってMVに出たかったはず。
それでもその場で、「今、勝てる可能性が高いのはこの2人だ」と判断し、すぐに行動に移した。
それは大人でも難しい決断です。
「認められたい」という強い気持ちを日々の練習にぶつけている中で、「誰かの可能性を優先する」という行動は、簡単なことではありません。

自分だけの成功を求めるのではなく、仲間の成功を一緒に喜べる力
それがアートグルーヴの子どもたちに育ってきていることを、心から誇りに思います。

ステージもバトルも、すべてが「学び」と「成長」

今回のイベントは、ステージ出演もバトル挑戦も含めて、すべてが子どもたちにとっての「リアルな学び」の連続でした。

  • 仲間と合わせる難しさ

  • アーティストと呼吸を合わせる瞬間の集中力

  • 緊張を超える覚悟

  • 想像通りにいかない現実

  • それでも挑戦する勇気

この一つひとつが、スタジオの中では学べない生きた経験です。
子どもたちはその一つひとつをしっかり受け止め、乗り越え、確実に成長してくれました。

アートグルーヴは「ダンス以上の何か」が育つ場所

アートグルーヴでは、ただ技術を教えるだけではありません。
ダンスを通じて、仲間との関係性、自己表現、挑戦する心、あきらめない力を育てています。
今回のイベントは、そのすべてが詰まった一日でした。

泣いても、失敗しても、仲間がいる。
誰かの成功を、みんなで喜ぶ。
そんな温かくて強い「チームの在り方」がここにはあります。

まずは体験から。あなたもその一歩を踏み出しませんか?

アートグルーヴは、東京都・駒込駅東口徒歩1分にあるダンススタジオ。
ジャズ、ヒップホップ、キッズダンスなど、初心者から経験者まで、幅広く対応しています。

仲間とともに挑戦し、成長できるこの場所で、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか?

まずは体験レッスンから、お気軽にお越しください。
きっとあなたの中にある“まだ知らない可能性”が動き出します。

6月16日(MON)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
19:00~20:30 ヒップホップ GO
20:30~22:00 バー・フロア 池田真紀

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP