初心者にとって、アルゼンチンタンゴをマスターするためには、まずはステップの正確さとリズム感を一人でしっかり養うことが大切です。
ソロ練習しながら自信を持って、ペアでのダンスをさらに輝かせませんか。
タンゴの基本姿勢を身につける【正しい姿勢とカラダのバランス】【重心の移動とステップの関係】
タンゴでは、正しい姿勢がステップの成功を左右します。
ダンス中には、背筋を真っすぐに伸ばし、頭から足先まで一直線になる感覚を意識しましょう。
肩はリラックスし、胸を自然に張りますこれにより、ステップを軽く踏むことができ、パートナーと調和する際の基礎を作ります。
リズム感を磨くためのステップタンゴ【独特の音楽と歩調】【タイミングを合わせるコツ】
タンゴは独特のリズム感が特徴です。ステップを外すだけでなく、音楽に合わせたリズム感覚を養うことが必要です。
ソロで練習する際には、音楽をよく聴く、ビートに合わせてステップを踏む。
テンポが変化する場面では、足の動きを柔軟に対応させる能力が求められます。
オーチョ(8の字ステップ)を極める【オーチョの基本と種類】【スムーズな方向転換をする方法】
オーチョーは、タンゴの象徴ともいえるステップで、8の字を描くように体を回転させながら楽しめます。
基本前オーチョと後ろオーチョの両方を習得することが重要です。
方向転換がスムーズにできるように、最初はゆっくりとした動作で練習し、徐々にスピードを上げていきます。
ピボット(軸回転)の習得【ピボットの基礎と役割】【ゆっくりと回転するためのヒント】
ピボットは、タンゴの中で頻繁に登場する回転技術です。
足の片方を軸にしてもう片方を動かすことで、慎重に回転します。
踊りのダイナミックさを引き出す重要な要素です。
ピボットを正しく習得するためには、軸足を安定させながら、上半身の動きとのバランスを保つことが必要です。
フットワークを軽くするためのエクササイズ【効果的な足のストレッチ方法】【ステップをスムーズにする練習法】
ステップをスムーズに行うためには、足の柔軟性と筋力を高めるエクササイズが効果的です。
足の筋肉をほぐし、動きを軽やかにするためのストレッチや、感覚を養うトレーニングを日常的にバランスを取り入れることにより、踊りの際にスムーズな進行が可能になります。
ペアで踊る前にこれらの事を学んでおくと
実際に目の前にパートナーが来ても焦らずにペアワークが出来るようになります!!
タンゴシューズを履いても疲れにくい足を作るためのワークなどもレッスンの中で行っています!!
もちろん、ペアで踊らなくても、雰囲気を楽しみたい方にもおすすめのクラスです!!
9月26日(THU)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
---|---|---|
10:30~12:00 | バー・フロア | 池田真紀 |
12:00~13:30 | バレエ | 池田真紀 |
13:30~15:00 | ジャズダンス | CHOCO |
15:00~16:30 | ディスコ・ソウル | GO |
17:30~19:00 | ロックダンス | GO |
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