ソウルダンスやロックダンスは、1970年代から80年代にかけて誕生し、独自のリズム感とフリースタイルの動きが特徴です。
これらのダンススタイルは、現在のハウスダンスの基礎となるリズム感や足さばき、表現力を育むために重要な要素となっています。
ハウスダンスを始めたいと思っている方や、すでに習得中の方にとって、
ソウルダンスとロックダンスをマスターすることは、さらに上達するための近道です。
ソウルダンスとロックダンスは、ハウスダンスの源流として知られ、独自の動きとリズム感で多くのダンサーに影響を与えてきました。
まず、ソウルダンスは、そのグルーヴ感溢れるリズムと、自由な表現が特徴で、身体全体を使ったダイナミックな動きが魅力です。
このスタイルで培われたリズム感と身体の使い方は、ハウスダンスにおいて非常に役立ちます。
ハウスダンスでは、音楽に合わせて自然に体を動かすことが求められるため、ディスコ・ソウルで得た感覚を活かすことができるのです。
ロックダンスは、パワフルな動きと正確なリズムの取り方が特徴です。
特に、ロックする動きやステップの技術は、ハウスダンスの基礎的な足さばきやリズムの取り方に通じる部分が多くあります。
ロックダンスを習得することで、足元の動きが軽やかになり、ハウスダンス特有のフットワークをスムーズに行えるようになります。
さらに、ディスコ・ソウルとロックダンスの両方に共通するのは、音楽と一体となる楽しさです。
ハウスダンスは、音楽の持つリズムやメロディに身を委ねるスタイルが求められるため、
これらのダンススタイルで培った音楽とのシンクロ感が重要な要素となります。
ハウスダンスをより深く楽しむためには、ディスコ・ソウルやロックダンスで得られる基礎をしっかりと身につけておくことが大切です。
ハウスダンスを練習しているのに、なかなか上達しないと感じているいるなら、
基礎的なリズム感や身体の使い方が十分に身についていないかも…。
ソウルダンスとロックダンスで壁を乗り越えませんか?
ソウルダンスとロックダンスは、ハウスダンスを始める前に取り組むべき重要なステップであり、
これらのスタイルを習得することで、ハウスダンスの動きが一層洗練され、ダンス全体がより魅力的になるそうですよ!!
8月14日(THU)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
---|---|---|
10:30~12:00 | バー・フロア | 池田真紀 |
12:00~13:30 | バレエ | 池田真紀 |
13:30~15:00 | ジャズダンス | CHOCO |
15:00~16:30 | ディスコ・ソウル | GO |
17:30~19:00 | ロックダンス | GO |
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