幼少期に「時間も忘れて」や「毎日のように」など、
何かにどっぷりと 【ハマる体験】が、その後の勉強や仕事にも活かされると言われています!!
熱中体験は「東大生の一番の共通点」で、
「非常に知的好奇心のレベルが高いことのあらわれ」なんだそうで、
脳医学者・瀧靖之氏が監修する『東大脳の育て方』でも書かれています。
熱中体験のある子はお勉強でも、知らないことを知るためにはどうすればいいのか…
どう聞けばいいのか…などがよくわかっているそうです。
発達段階に合わせて 「脳のネットワーク」という道をつくります。
2歳頃までは読み聞かせなど親子のふれあい
3~5歳は運動や音楽
8~10歳は語学
10歳以降は思考力を養ったり人とコミュニケーション
脳の発達段階に応じてタイミングよく刺激を受けるほどに道は増えていきます!
ある段階になると使われない道はどんどん壊されてしまうそうです。
よく使う道はより大きな道に進化していくようです。
脳の発達がピークを迎えるまでに、より多くの刺激を脳に与えてたくさんの道をつくっておくことが大切だそうです!!
子供たちの「もっと知りたい」「もっとやりたい」が熱中体験に繋がります。
結果として、脳のネットワークをさらに広げる原動力になっていくんだなと…。
私が子供の頃も、バレエのレッスンがない日にはずっと、畳の上でビデオを見ながら踊っていたなっと思い出します。
そんな時、母は何も言わず好きなだけ踊らせてくれていたなと…。
大人になってから「畳が擦り切れるんだよね…」と言われましたがw
幼児期~小学校低学年あたりまでに好奇心を刺激されるようなさまざまな経験を子供たちに体験させてあげたいですね!!
3月24日(SUN)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
---|---|---|
10:30~12:00 | バレエ | NANA |
12:00~13:30 | タンゴソロステップ(休講) | NANA |
13:30~15:00 | 痛くないストレッチ(休講) | 池田真紀 |
15:00~16:30 | ヒップホップ | GO |
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