50代の正しい休み方は“動くこと”だった!

休養には3つの種類がある

「休養」と聞くと、何もしないこと…
たとえばソファでゴロゴロしたり、昼まで寝ていたり
というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?
実は、休養には
「生理的休養」
「心理的休養」
「社会的休養」の3つの種類があり、それぞれにアプローチの仕方が異なります。

▼たとえば…

  • 生理的休養:体の疲れを取るための休息。睡眠、栄養、軽い運動など。

  • 心理的休養:心をリラックスさせるための時間。好きな音楽や読書、自然にふれることなど。

  • 社会的休養:人とのつながりから得られる安心感や刺激。仲間との交流、習い事など。

このように、休養は「ただ休むこと」ではなく、「何をもってリフレッシュにつなげるか」が大切なのです。

50代女性にこそ必要な“運動タイプ”の休養

とくに注目したいのが、「運動タイプ」の休養です。
「疲れてるのに運動なんて逆効果では?」と思われるかもしれませんが、実はその逆。
軽い運動をすることで血流が促進され、疲労物質や老廃物がスムーズに排出されるため、疲労の回復が早まるのです。

▼運動によるメリット

  • 血流・リンパの流れがよくなり、体が軽くなる

  • 筋肉の緊張がほぐれ、肩こり・腰痛の予防にも

  • 自律神経が整い、睡眠の質がアップ

  • 気分転換になり、ストレス解消に効果的

つまり、体だけでなく心と脳の回復にもつながるのが「運動タイプ」の休養なのです。

「ゴロゴロ休み」は疲れが取れにくい!?

休日、昼まで寝て、なんとなくスマホを見て、テレビを見て…。
そんなゴロゴロ休日、実は「体を休めているようで、まったく休めていない」ことも多いのです。

じっとしていると、筋肉はあまり動かず、血流も停滞。
結果として、疲労物質が体内にたまったままになり、かえって体が重くなる・だるさが続くという悪循環に。

「何もしていないのに、ずっと疲れてる」
「寝ても寝ても疲れが取れない」
そんなときは、“休み方”を見直すタイミングです。

「でも、激しい運動はちょっと…」

その通りです。50代以降の体にとって、過度な運動はむしろ負担になりかねません。
求められているのは、“ほどよく体を動かす”こと。

その点、音楽に合わせて楽しく動けるバレエやダンスはまさに最適な選択肢です。

バレエやダンスが「最高の休養」になる理由

バレエやダンスは、ハードな運動と思われがちですが、基礎から丁寧に始めれば、じんわり体を動かす有酸素運動として効果的です。

▼たとえば…

  • 柔軟性を高めながら血流を促す

  • 美しい姿勢が自然と身につく

  • 深い呼吸で副交感神経が優位に

  • 音楽に乗って動くことで脳が活性化

  • 周囲とのコミュニケーションで社会的休養にも!

つまり、バレエやダンスには「生理的休養」「心理的休養」「社会的休養」──すべての要素が詰まっているのです。

習い事としてのダンス・バレエは、続けやすい“軽運動”

「ジムは続かなかったけど、音楽があると頑張れる」
「フィットネスよりも、踊る方が気持ちいい」
「何歳でも始められるって聞いて、安心しました」

こうした声も多く、50代・60代からバレエやダンスを始める方が近年増えています。

さらに、ジムやフィットネスでは「自分の体の使い方が合っているのか分からず不安だった」という方にも、バレエやダンスの習い事はおすすめです。
講師がひとりひとりの姿勢や動きを見てアドバイスしてくれるため、正しく、無理のない体の動かし方が自然と身につきます

激しい動きではないため、体力に自信がない方でもOK。
はじめての方も講師が丁寧にサポートしながら進めるので安心して取り組めます。

心と体が軽くなる習慣を、週に1回から始めませんか?

最初の一歩は、「体験レッスン」から。
動きやすい服装と水分だけあればOK!
「なんだか体が軽い」「夜ぐっすり眠れた」
そんな実感を、ぜひ体験してみてください。

\東京・駒込駅すぐ/
【初心者歓迎】大人のバレエ・ダンスクラス

  • 火曜 19:00〜 ストリートダンス

  • 水曜 13:30〜 バレエスタートクラス

  • 水曜 20:30〜 ディスコ・ソウル

心も体も軽くなる、50代からの新しい休養習慣、始めてみませんか?

体験レッスンの詳細はコチラ

7月21日(MON)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
19:00~20:30 ヒップホップ GO
20:30~22:00 バー・フロア 池田真紀

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