「聴く」という行動でも「聴くための要素」はたくさんあります。
例えば「音量」だけに注目して聴く、
「音色」「リズム」「ピッチ」などを「聴き分けている」ときでは、同じ音を聴いたとしてもそこから得られる情報は大きく異なります。
音楽を「聴く力」とは?
ダンスにおいて「聴く力」とは、音楽のリズムやメロディだけでなく、曲を持つ感情やニュアンスを理解し、それを動きで表現する力を受け止めます。
シンクロを目指すことで、パフォーマンス全体がより豊かになります。
人の抑揚や気持ちの変化を、自然と無意識に相手の声のトーン、リズム、大きさで判断して反応していますが、
自分の「聴き方のクセ」というものを誰もが持っています。
そのため言葉のやりとりを、内容ではなく話している人の声の「トーン」「リズム」「大きさ」「速さ」などに注目して聴いている場合と
内容で聴いている場合を比べてみると新しい発見があるかもしれません。
先生からのフィードバックをどちらで聴いているかで受け取り方は大きく変わってきます!!
音楽のリズムやメロディだけでなく、曲を持つ感情やニュアンスを理解し、それを動きで表現する力をも重要です。
曲全体ではなく、ビートやメロディなどを部分的に聞き分けるのもスキルアップの手段になりますよ!!
11月24日(SUN)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
---|---|---|
10:30~12:00 | バレエ | NANA |
12:00~13:30 | タンゴソロステップ | NANA |
13:30~15:00 | 痛くないストレッチ | 池田真紀 |
15:00~16:30 | ヒップホップ | GO |
この記事へのコメントはありません。