私自身が“ビックリするほど不器用だった”
今でこそ人にバレエやバー・フロアを教えていますが、
本当に私は不器用でした。
・みんなができる動きも私だけできない
・覚えるのが遅くて毎回焦る
・体の使い方も全然わからない
恩師はきっと何度も心の中で
「なんで…?」と感じていたはずです(笑)
それでもバレエを“好きでい続けられた”のは、
私に「才能」があったからではありません。
不器用な人でも踊れるようになる理由が、ちゃんと存在していたからです。
ここからは、その理由を3つに分けて解説します。
理由①:不器用な人ほど、身体の使い方をゼロから覚えられる
ダンスやバレエの上達は、
実は 正しい姿勢・重心・軌道を身体に入れる作業 が9割です。
ここがズレていると、いくら練習しても上達しません。
不器用な人の強みは、
自己流のクセが少なく、真っ白な状態から始められること。
つまり、
「最初から正しい身体の使い方を入れられる」んです。
これは実は大きなメリット。
大人になってからでも、
正しい方向で積み重ねれば、あとから一気に伸びる瞬間が来ます。
実際、体験レッスンでも
「初めてだけどすごく分かりやすい!」
「いままで何年も分からなかった動きが急にできた!」
と言われる方の多くは、自分を“運動オンチ”と感じている人です。
理由②:できない経験が多いほど、成功したときの“定着力”が高い
不器用だと
できない → 練習する → ちょっとできる
この階段を丁寧に登ることになります。
実はこの過程が、
できた瞬間の感覚を深く刻み込む のに最適。
人は「努力して得たできた感覚」は忘れません。
これが後のレッスンで大きな武器になります。
私自身、1回でできたことはほとんどありませんでした。
でも、だからこそ指導者になった今、
「どこでつまずくか」「どこを直すと改善するか」
を誰よりも理解できるようになりました。
できない経験は、恥ずかしいものではありません。
むしろ“上達の土台”になります。
理由③:正しい指導が入ると、才能は後から育つ
私がバレエを続けられた最大の理由は、間違いなく恩師の存在でした。
・できない前提で教えてくれる
・できるまで待ってくれる
・身体の動きを何度も説明してくれる
この環境があったからこそ、私は「踊れる側」へ変わることができました。
そして今、私自身も指導する立場として
不器用な人が「できた!」を実感できるレッスン を大切にしています。
不器用な人が伸びるために必要なのは、
才能ではなく 正しいレッスン環境 です。
不器用でも踊れるようになる本当の理由は「才能の有無」じゃない
世の中には「運動神経がいい人がダンスを習う」と思っている方が多いですが、それは誤解です。
ダンスが上達するかどうかは、
✔ 姿勢や重心の使い方
✔ 正しい軌道を知っているか
✔ できるまで丁寧に練習できるか
ここが整っているかどうか。
言い換えると、
不器用でも、運動オンチでも、身体が硬くても、全く関係ない ということです。
むしろ、スタート地点が“まっさら”な人のほうが伸びやすい。
そして私自身がその証拠です。
「私にもできるかな?」と思ったあなたへ
体験レッスンでは、いきなり踊ったりしません。
まずは、
・正しい立ち方
・体が動く方向
・無理のない重心の置き方
など、上達の“核心部分”からお伝えします。
だから
「運動オンチなんですが…」
「リズム感ゼロですが…」
という方こそ大歓迎です。
あなたの“できない”は、伸びしろです。
\体験レッスン受付中/
不器用な人ほど、伸びる。
運動オンチでも、踊れるようになる。
私自身がその証明です。
ぜひ一度、あなたの“変わるきっかけ”を体験してください。
見学や体験についてはお気軽にお問い合わせください。
体験レッスンの詳細はコチラ

12月14日(SUN)のレッスンは
| 時間 | クラス | 担当インストラクター |
|---|---|---|
| 10:30~12:00 | バレエ(休講) | NANA |
| 12:00~13:30 | タンゴソロステップ(休講) | NANA |
| 13:30~15:00 | 痛くないストレッチ | 池田真紀 |
| 15:00~16:30 | ヒップホップ | GO |































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