バレエの優雅な動きに憧れるけれど、ハードルが高いと感じていませんか?
そんな方におすすめなのが、フロアバレエとも呼ばれる「バー・フロア」。
フランス生まれのバー・アスティエのメソッドを基に、骨格メソッドや美容整体の理論を取り入れたエクササイズです。
床に座ったり寝た姿勢で行うので、関節への負担を抑えながら美しい姿勢やしなやかな動きを身につけることができます。
初心者から経験者まで楽しめる「バー・フロア」の魅力を詳しくご紹介します。
「バー・フロア」とは?
バレエのバーレッスンの動きを、床に座る・寝る姿勢で行うエクササイズが「バー・フロア」です。
フランスのバレエ講師バー・アスティエ氏が考案した「バー・アスティエ」のメソッドを基に、
骨格メソッドや美容整体の要素を加えた、より身体の内側から整えるためのプログラムとして注目されています。
「バー・フロア」のメリット
- 関節に優しい
床に座ったり寝た姿勢で行うため、膝や足首への負担を軽減しながらバレエの基本動作を学べます。 - しなやかな身体づくり
筋肉や関節を無理なく伸ばし、柔軟性を向上させながら正しい姿勢や動き方を身につけられます。 - インナーマッスルを強化
床で行うことで、身体の軸を意識しやすくなり、体幹やインナーマッスルを効果的に鍛えることができます。 - 初心者でも安心
立った状態でバレエの動きを行うのは難しく感じる方でも、床での動きなら無理なくチャレンジできます。
「バー・フロア」の主なエクササイズ
- 呼吸と姿勢の調整:深い呼吸とともに骨盤や背骨を正しい位置に整えます。
- 脚のストレッチと強化:股関節をしっかり動かし、脚のラインを美しく整えます。
- 体幹トレーニング:床を活用して腹筋・背筋を鍛え、しなやかで強い体幹を作ります。
- バレエの基礎動作:床の上で足のポジションや動かし方を学び、美しい動作の土台を築きます。
まとめ
「バー・フロア」は、バレエの美しい動きを学びながら、関節に負担をかけずに身体を整えることができるエクササイズです。
柔軟性を高め、体幹を鍛え、姿勢を美しくする効果も期待できるため、初心者から経験者まで幅広くおすすめできます。
ぜひ一度、「バー・フロア」を体験し、しなやかで動きやすい身体を手に入れませんか!
3月20日(THU)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
---|---|---|
10:30~12:00 | バー・フロア | 池田真紀 |
12:00~13:30 | バレエ | 池田真紀 |
13:30~15:00 | ジャズダンス | CHOCO |
15:00~16:30 | ディスコ・ソウル | GO |
17:30~19:00 | ロックダンス | GO |
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