年齢を重ねると身体の柔軟性は徐々に低下します。
特に高齢者は、無理なストレッチや運動をするとケガのリスクも高めるため注意が必要なんです!!
大切なのは「年だから頑張らなければ」ではなく「年齢に合わせたストレッチ」を行うことです。
ある研究では、65歳以上の高齢者は5年ごとに「股関節の可動域が1.8度」、「肩や手首の可動域が2.2度」ずつ減少すると報告されているそうです。
年齢とともに、骨、軟骨、腱、靭帯、血管、筋肉などの結合組織の「最大引張強度」も低下し、引っ張られる力に耐える力が弱まります。
さらにストレスに適応する速度も遅いので、若い頃と同じ感覚でストレッチをすると、思わぬケガにつながることも。
年齢を重ねたからこそ、自分の身体を見極めながら、
正しくストレッチしていきたいですよね!!
一見簡単に見えるストレッチですが、間違えた方法でストレッチしている方が多くみられるのも事実です!!
痛いのを我慢してストレッチするの辞めて、
ストレッチが出来る身体に整えながら、正しくストレッチしていきませんか?
3月24日(MON)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
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19:00~20:30 | ヒップホップ | GO |
20:30~22:00 | バー・フロア | 池田真紀 |
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