「最近、つまずきやすくなった」
「歩くスピードが遅くなった」
「姿勢が崩れて疲れやすい」…
40代・50代から増えてくるこうした不調は、“体幹”の衰えが深く関係しているといいます。
体幹が弱ると、なぜ不調が起きるのか?
年齢とともに増えてくる体の不調。
つまずきやすい、歩くのが遅くなった、なんだか腰が重い…。
こういう症状は、「加齢のせい」と思われがちですが、実は体幹の筋肉が衰えていることが大きな原因です。
体幹とは、腹筋や背筋、骨盤周りの深層筋(インナーマッスル)など、胴体の中心部を支える筋肉群のこと。
この体幹が弱ると、背骨や肋骨、骨盤、肩甲骨といった骨格が本来あるべき位置からズレてしまい、姿勢が崩れます…
結果として、猫背、ぽっこりお腹、垂れたお尻など、見た目の変化が起こるだけでなく、呼吸が浅くなり、酸素や栄養素が全身に届きにくくなります。
疲れやすさや代謝の低下、慢性的な冷えやむくみ、さらには肌のくすみ、老化の進行など、全身にさまざまな悪影響を及ぼしてしまいます。
姿勢・呼吸・代謝に直結する体幹のチカラ
体幹が整っていれば、自然と姿勢がよくなり、背筋が伸びて胸が開き、呼吸が深くなります。
酸素が全身に行き渡ることで細胞が活性化し、代謝がアップ。
太りにくくなり、疲れにくく、肌のツヤもよくなるなど、見た目にも健康にも良いことづくしです。
また、体幹がしっかりしていれば、関節や骨にかかる負担が減り、腰痛や膝の痛み、肩こりなどの改善にもつながります。
ダンスで楽しく体幹トレーニング!
では、この体幹をどう鍛えるのがベストなのでしょうか?
もちろん、ジムでの筋トレやストレッチも効果的ですが、飽きずに継続できることが何よりも大切です。
そこでおすすめなのが、「ダンス」を通じた体幹トレーニング。
特に、バレエやジャズダンス、ブレイキン(ブレイクダンス)は、体幹をフル活用する動きが多く、楽しみながら自然と筋力がつく優れた方法です。
ジャズダンスはしなやかな動きとリズム感を活かしたダンスで、肩甲骨や骨盤をしっかり使いながら、コアを安定させる力が必要です。
ブレイキンにいたっては、回転、キープ、ジャンプなど、多方向からの負荷が体幹にかかり、まさに全身を使ったトレーニングになります。
40代・50代からのダンスは遅くない!
「ダンスなんて若い人のものでは?」と思う方もいるかもしれません。
でも、今や世界的に見ても、40代以降でダンスを始める方が増えています。
運動不足を解消しながら、音楽にのって体を動かす喜びを感じられる。
さらに、
仲間と一緒にレッスンを受けることで、自然と笑顔が増え、心の健康にもつながります。
ダンスは、振り付けに集中することで脳の活性化にもつながり、記憶力や集中力のアップも期待できます。
体も心も整う全身美容・健康エクササイズなのです。
体幹から整えるダンスレッスンを体験してみませんか?
東京・駒込にある当スタジオでは、初心者の方でも安心して参加できる内容で、運動が久しぶりの方、体力に自信のない方にも無理なく取り組めます。
特に40代・50代の方から「姿勢がよくなった」「腰痛が改善した」「代謝が上がって体が軽くなった」など、嬉しい声を多数いただいています。
今なら【体験レッスン受付中】!気になる方は、ぜひ一度スタジオで実際のレッスンを体験してみてください。体幹が変わると、体も人生も変わります。
まとめ:体幹を整え、若さと健康をダンスでキープしよう!
体幹の衰えは、姿勢や代謝の低下、疲れやすさ、ボディラインの崩れといった不調につながります。
逆に、体幹を鍛えれば、若々しい体と軽やかな毎日を取り戻すことができます。ダンスは、その最適な手段です。
あなたも今こそ、ダンスで、楽しみながら体幹を鍛える新しい一歩を踏み出しませんか?
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6月1日(SUN)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
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10:30~12:00 | バレエ(休講) | NANA |
12:00~13:30 | タンゴソロステップ(休講) | NANA |
13:30~15:00 | 痛くないストレッチ | 池田真紀 |
15:00~16:30 | ヒップホップ | GO |
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