オーディションをすると決まったとき、、
オーディションを受けるか受けないかは
自分で考えて、
自分で先生に伝えてください
っとい約束から始まりました

オーディション前から
ジュニアヒップホップの子供たちはドキドキしたと思います

皆、平等
優劣をつけてはいけない
…全部が全部それでいいのかと、、

皆、自分なりに頑張ったんです
でもその頑張った結果に差が出てしまうこともあるんです

選ばれると思ってオーディションを受けた子はいません

選ばれた子はみんな、
ビックリするのと嬉しいので息が止まってましたｗ

落ちてしまった子たちは、、
悔しい気持ちを押し殺していました

落ちてしまった子たちは
ちゃんと悔しいと思えたんです!!

悔しい気持ちから学ぶことってたくさんあります
悔しい思いをした子たちに
「悔しいからどうする？ダンス辞める？いじわるする？」
っと聞いてみました

みんな、
「いっぱい練習する」
っと泣きながら答えてくれました

悔しくて泣いてしまう
悔しくてもっと練習しようと決める
子どもたちが自分で感じて自分で決めたこと

誰かに言われてやるのではなく
自分でやると決めることが出来る
選ばれた子たちと何が違うかを自分で考える

小さなカラダで
悔しさをにじませる姿は
こちらの心がはち切れそうに苦しくなります

でも
悔しいを知った子は
強くて優しい子になります
そして
上手くなります

踊ることを通して
学んでいく姿は子供たちの未来を
まぶしいくらいに輝かせてくれると信じています

大人になったときに健やかな心とカラダで幸せなものになるように
踊りだけでなく全力でサポートします!!

10月19日(THU)のレッスンは