① 姿勢は“意識”では変わらない
「姿勢を良くしよう」と思った瞬間、胸を張る・お腹を引っ込めるなど
“頑張って立つ姿勢” になってしまうのが一般的です。
でも実はこれ、ほぼ100%長続きしません。
なぜなら、
・筋力で無理に形を作っている
・呼吸が浅くなる
・重心が不安定になる
・身体が緊張して疲れる
から。
姿勢は 努力ではなく、構造から整えるのが大切です。
だからこそ、意識ではなく“基礎レッスン”が必要なのです。
② 正しい姿勢は“骨格の積み木”が揃った状態
身体は積み木と同じで、
どこかひとつがズレると、他の場所が無理して支える仕組み。
理想の姿勢は、大まかに
・足裏
・脚
・骨盤
・背骨
・頭の位置
この5つが 縦にまっすぐ積み重なっている状態 のことを指します。
基礎レッスンでは、この“積み木”をひとつずつ整えていきます。
例)
・脚が内側に入りやすい人 → 股関節のニュートラルを確認
・骨盤が前傾しやすい人 → 下腹の使い方と呼吸の調整
・肩が上がる人 → 胸椎の可動域を確保
これらを丁寧に積むことで、
自然に立っているだけで美しく見える姿勢が完成します。
③ 基礎レッスンは“重心”を変えるから姿勢が変わる
姿勢を改善する上で最も重要なのが 重心。
多くの人は
・かかと重心
・外側重心
・前モモに頼る立ち方
になっているため、
その上にどんなに姿勢を乗せても崩れてしまいます。
アート・グルーヴの基礎レッスンでは、
・足裏3点のバランス
・母指球の使い方
・骨盤の真上に重心を置く感覚
を徹底して身につけます。
これができると、
“ラクに立てる” → “疲れない” → “美しい”
という姿勢の三拍子が揃ってくるのです。
④ 背骨のしなりが生まれると、美しさが一気に変わる
姿勢の決め手は背骨です。
背骨は本来、S字カーブを描くことで衝撃を吸収し、
しなやかに動けるようになっています。
ところが現代人の多くは、
・デスクワーク
・スマホ姿勢
・巻き肩
・反り腰
によって、このカーブが失われてしまっています。
基礎レッスンでは、
・胸椎(胸の背骨)を柔らかく動かす
・腰椎に頼りすぎない立ち方をつくる
・呼吸と連動した背骨のしなりを取り戻す
ことで、背骨が本来のカーブを取り戻します。
その結果…
後ろ姿が変わる
首が長く見える
歩き方が軽くなる
胸が自然に開く
という“姿勢美”が生まれるのです。
⑤ 振付よりも先に“体の使い方”を学ぶから変わる
一般的なダンスレッスンは「振付中心」ですが、
姿勢を変えるなら逆です。
アート・グルーヴでは、
・立つ
・歩く
・腕を上げる
・体をひねる
・脚を運ぶ
といった日常動作レベルの基礎から整えます。
この段階で姿勢が安定するため、
振付に入ったときの見え方が圧倒的に変わります。
だから生徒さんからは
「普段の姿勢まで変わった!」
「気がついたら肩こりが減った!」
「立っているだけでキレイと言われた」
といった声がよく届くのです。
⑥ 少人数制だから“一人ひとりの姿勢”を見られる
姿勢は人によってクセが違います。
・骨盤が前に倒れやすい
・脚がO脚気味
・猫背になりやすい
・腰が反る癖がある
これらは全員違うため、
大人数レッスンでは細かく見てもらうことが難しいのが現実。
アート・グルーヴは少人数制なので、
講師がその人に必要なポイントを 言葉と感覚で丁寧に伝えます。
細やかな調整ができるから、
初回から姿勢に変化が出る人が多いのです。
【姿勢が変わると、踊りも人生も変わる】
姿勢はただの見た目ではなく、
呼吸・動き・感情・自信まで影響する “一番の土台” です。
だからこそ、基礎レッスンで姿勢が整うと
ダンスが上達するスピードが一気に上がります。
アート・グルーヴでは、
初めての方でも安心して受けられる基礎レッスンを用意しています。
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「綺麗に立ちたい」「自信をもって踊りたい」
そんなあなたを、心からお待ちしています。

12月25日(THU)のレッスンは
| 時間 | クラス | 担当インストラクター |
|---|---|---|
| 10:30~12:00 | バー・フロア | 池田真紀 |
| 12:00~13:30 | バレエ | 池田真紀 |
| 13:30~15:00 | ジャズダンス | CHOCO |
| 15:00~16:30 | ディスコ・ソウル | GO |
| 17:30~19:00 | ロックダンス | GO |































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