ブレイキンを始める時、何から習うの?
ブレイキンに興味はあるけれど、「最初はどんな練習をするんだろう?」と不安に思ったことはありませんか?
派手な技に目が行きがちですが、実際には基礎的な動きをしっかり習得することが大切です。
ジュニアブレイキンでは、いきなりアクロバティックな技をするのではなく、
体の使い方を学びながら、無理なく上達できるようなプログラムが組まれています。
最初はブレイキンの立ちステップ(トップロック)
ブレイキンの基本は、音楽に合わせてリズムよく動くことです。
最初に習うのは「トップロック」と呼ばれる立ち踊りのステップ。
トップロックは、ブレイキンの入り口とも言える大切な動きで、リズム感を鍛えるとともに、自分のスタイルを表現する要素にもなります。
ここでしっかりと基礎を身につけることが、スムーズな動きにつながります。
フロアへの入り方(トランジション)を学ぶ
次のステップは、立ち踊りから床に移る動き、いわゆる「トランジション」です。
ブレイキンでは、スムーズにフロアムーブへ移行することが求められます。
無理なく床に移動するための基本的な体の使い方を覚え、スピード感のある動きを目指します。
遠心力を付けるトレーニング
ブレイキンでは、ダイナミックな動きが魅力ですが、そのためには遠心力をうまく活用することが重要です。
ジュニアブレイキンのレッスンでは、体幹を鍛えながら、遠心力を活かすための基本的な動きを練習します。
これにより、フットワークやパワームーブをする際にスムーズな動きを身につけることができます。
いきなり大技に挑戦するわけではなく、基本のリズムの取り方やステップからしっかり習得していくことを大切にしています!!
基礎をしっかり学んでスキルアップ!
ブレイキンのレッスンは、派手な技から始めるわけではなく、
ステップ・トランジション・遠心力の使い方といった基礎からしっかり学ぶことが大切です。
ジュニアブレイキンのレッスンは、基本をしっかり学びながら、楽しんで成長できるようなカリキュラムになっています。
まずは、体験レッスンで実際に挑戦してみませんか?!
3月10日(MON)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
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19:00~20:30 | ヒップホップ | GO |
20:30~22:00 | バー・フロア | 池田真紀 |
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