【ブレイキン】オリンピックで光るストリートスポーツ選手たちの絆と尊敬の心

昨日のブレイキン女子、
AMIさんゴールドメダル素晴らしかったですね、おめでとうございます!!

ストリートカルチャーが日本で悪いイメージを持たれることが多い中、
オリンピックに出場したブレイキン、スケボー、BMXの選手たちが見せる姿勢は、そのイメージを覆し続けてくれています!!
彼らは競技を超えて相手を思いやり、尊敬し合うことで、真のスポーツマンシップを示しています。

日本では、ストリートカルチャーはしばしば反社会的、あるいは迷惑行為として捉えられがちです。
でもオリンピックに出場したブレイキン、スケボー、BMXの選手たちは、そのステレオタイプを打ち破る存在となっていますよね。
彼らの競技中に見られる行動は、単なる勝利を超えた人間同士の深い尊敬と絆に基づいています。

たとえば、ライバルがミスをした際にすぐに駆け寄り、励ましの言葉をかけるシーンや、
勝敗が決まった後に笑顔で抱き合う姿は、スポーツマンシップの真髄を表しています。
これらの行動は、ストリートカルチャーが持つ本来の、共感・協力・コミュニティの大切さを象徴しています。

また、ストリートカルチャーの世界では、好きなことを共有できる仲間がいることが大きな支えとなります。
その中で、自分自身と向き合い、もっと上達したいとスキルを磨く努力は、自己成長を促す力となります。
そして、その成長を認め合い、切磋琢磨する存在がライバルです。
共に競技を楽しみ、互いを高め合う姿勢が、ストリートカルチャーの本質を体現しているのです。

オリンピック選手たちの絆と尊敬の心、そして仲間やライバルとの関係は、
ストリートカルチャーの未来を明るく照らし、新たなパブリックイメージを築く重要な役割を果たしているように感じます。

私たちのスタジオでは、ストリートカルチャーが持つパブリックイメージが時に誤解を招きやすいことを、子供たちにも丁寧に伝えています。社会の秩序やルールを守ることはもちろん、他者に不快な思いをさせないように考えて行動することが大切だと教えています。その上で、どうすれば誤解を避けられるかを子供たち自身に考えてもらい、実践させることを重視しています。

たとえ気を付けていても、時には誤解を受けることがあるかもしれません。
それでも、相手を思いやり、自分を大切にする姿勢を自然に身につけられるよう、日々のレッスンで指導しています。

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8月11日(SUN)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
10:30~12:00 バレエ(休講) NANA
12:00~13:30 タンゴソロステップ(休講) NANA
13:30~15:00 痛くないストレッチ 池田真紀
15:00~16:30 ヒップホップ GO

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