ダンスのスキルアップを目指しているなら、ハウスダンスを取り入れるのがオススメです。
独特のリズム感とステップで、身体のコントロール能力を高めることができるため、どのジャンルにも応用が利きます。
1. リズムトレーニングで基礎力を向上させる
ハウスダンスは、独特なリズム感が特徴です。そのため、音楽に対する感覚を養うことが重要です。
まずは、ゆっくりとした音楽に合わせてステップを踏む練習をして、徐々にテンポを上げていきましょう!!
これにより、音に対するカラダの反応がよくなり、他のダンスジャンルでも生きられるリズム感を身につけることができます。
2. フットワークで足元のスピードとコントロールを鍛える
ハウスダンスは、複雑なステップやフットワークが中心となるスタイルです。
これにより、足元のスピードとコントロールを鍛えることができます。
例えば、ハウスダンスの代表的なステップは、ステージ上での動きの幅を広げる効果があります。
これらの基本的なステップを繰り返し練習することで、素早い動きを求められるシーンでも対応できるようになります。
3. グルーヴをカラダで感じて表現力をアップ
ハウスダンスには「グルーヴ」と呼ばれる体全体で音楽を感じる独特の表現が必要です。
このグルーヴ感を磨いて、ダンス全体の表現力が向上します。
ステップだけでなく、カラダ全体でリズムを取りながら動き練習することで、ダンスに一体感が生まれ、見る人にインパクトを与えることができます。
自己表現の幅を広げる絶好のトレーニングになるのではないでしょうか。
まとめ
ハウスダンスは、リズム感、フットワーク、表現力といったダンススキルをバランス良く向上させるのに最適なジャンルです。
今回紹介した3つの方法を取り入れて、他のダンススタイルにも応用できるスキルが身につきやすくなります。
日々の練習にハウスダンスを取り入れて、次のレベルまでステップアップしませんか?
9月15日(SUN)のレッスンは
時間 | クラス | 担当インストラクター |
---|---|---|
10:30~12:00 | バレエ | NANA |
12:00~13:30 | タンゴソロステップ | NANA |
13:30~15:00 | 痛くないストレッチ | 池田真紀 |
15:00~16:30 | ヒップホップ | GO |
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