「姿勢が変わると踊りが変わる!習い事で体も心も美しく」

なぜ運動しても効果が出ないのか?

「運動しているのに痩せない」「腰や肩の痛みが改善しない」…そんな経験はありませんか?
この原因のひとつとして見落とされがちなのが、“姿勢”です。

多くの人が、自己流の筋トレやジョギングに取り組んでいますが、フォームが崩れていれば、正しい筋肉に負荷がかからず、逆に体を痛めてしまうこともあるのです。
つまり、運動の“質”を左右するのが姿勢。
どれだけ頑張っても、間違った姿勢で動いていれば、効果は激減してしまいます。

姿勢が変わると、使われる筋肉が変わる

姿勢が整うと、身体の軸が安定し、本来使うべき筋肉が正しく働くようになります。
たとえば、反り腰の人が腹筋運動をしても、腹筋ではなく腰まわりの筋肉ばかりを使ってしまい、腰痛を悪化させることがあります。

逆に、骨盤・背骨・肩の位置が正しく整うことで、最小限の力で最大限の動きができるようになり、結果としてスタイルも美しくなります。
見た目だけでなく、疲れにくく、ケガもしにくい身体へと変わっていくのです。

姿勢の美しい人は若々しく見える

年齢を重ねても若々しく見える人には共通点があります。
それは、背筋がスッと伸びていて、立ち姿が美しいこと。
これは一流の政治家やハリウッドスター、トップモデルたちにも共通する特徴です。

美しい姿勢は、視覚的な印象を大きく左右します。
それだけでなく、呼吸や血流にも影響を与え、集中力やメンタルにも好影響をもたらすのです。

ダンスやバレエで姿勢が整う理由

では、どうやって姿勢を改善すればよいのでしょうか?
最も効果的な方法の一つが、ダンスやバレエなどの「習い事」で体を動かすことです。

特にバレエは、「姿勢を整える」ことをベースにして動くため、自然と体幹が鍛えられ、美しい立ち姿が身についていきます。
ダンスもまた、リズム感・柔軟性・表現力を養いながら、無理のない正しい身体の使い方を学ぶことができます。

講師の指導のもと、プロの視点でフォームをチェックしてもらえるため、「自己流」の危険性を避けながら、安心して取り組むことができます。

子どもにとってのダンス・バレエのメリット

子どもの場合、姿勢の悪さは「学習の集中力」や「運動能力」にも影響を与えると言われています。
ゲームやスマホの普及により、前傾姿勢がクセになってしまっている子も少なくありません。

しかし、ダンスやバレエでは、背筋を伸ばして堂々と立つことが基本。
体幹を育て、猫背や反り腰のクセを改善するのにとても効果的です。

また、仲間と一緒に動く楽しさや、音楽に合わせて表現する喜びを通じて、非認知能力や自己肯定感も自然と高まっていきます。

大人にもおすすめ!正しい運動習慣をつけたい人へ

「最近、体が重く感じる」「運動を始めたいけど、続く自信がない」
そんな方にこそ、ダンスやバレエのレッスンはおすすめです。

ただ鍛えるのではなく、「美しく整えていく」という視点で身体を扱うことで、年齢に関係なくしなやかで引き締まったボディラインを目指せます。

また、正しい姿勢で身体を動かせるようになると、不思議な変化が起こります。
たとえば、靴のサイズがワンサイズ下がったり、ウエストまわりが自然に引き締まってボトムスが緩くなるという方も多いのです。

これは、本来使うべき筋肉や関節がしっかり動くようになり、余分な脂肪がつきにくくなるため
逆に言えば、動かすべき部分が使えていないと、必要のないところにお肉がつきやすくなってしまいます。

たとえば、腕を動かすときに肩関節ばかり使っていると、二の腕がぷよぷよに
股関節を使わずに脚ばかりで歩いていると、お尻の形が崩れ、いわゆる“四角いお尻”になってしまうことも。

こうした姿勢や動きのクセは、長年の無意識の積み重ねでできてしまっているため、自分ひとりで直すのはとても難しいのが現実です。

でも、ダンスやバレエのレッスンでは、講師の目でフォームを確認し、必要なサポートを受けながら“無意識を意識的に変えていく”ことができます。

自分では気づきにくいクセも、レッスンを通じて少しずつ修正され、身体が確実に変化していくのを実感できるでしょう

いい姿勢が、すべての土台になる

運動は「姿勢」から。
ただがむしゃらに頑張るよりも、「どう動くか」「どの姿勢で行うか」が結果を左右します。

だからこそ、正しい姿勢と身体の使い方を学べる“ダンスやバレエの習い事”は、見た目も心も美しく整えていくためのベストな選択肢です。

今からでも遅くありません。
まずは、体験レッスンでご自身の姿勢と向き合ってみませんか?

体験レッスンの詳細はコチラ

8月4日(MON)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
19:00~20:30 ヒップホップ GO
20:30~22:00 バー・フロア 池田真紀

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