手軽なウォーキングでも危険?歩きすぎに気をつけるべき理由5選

ウォーキングは手軽に始められる健康法として人気ですが、実は「歩きすぎ」が体に悪いということもあります。
手軽なウォーキングでも注意すべき「歩きすぎ」によるリスクと、その対策を5つのポイントに分けてみようと思います!!

ウォーキングは低強度の運動ですが、長時間続けると関節や筋肉に負荷がかかり、特に膝や足首が痛くなるリスクがあります。
特に普段運動をしていない方や、体重が重い方は、ウォーキングによる疲労が重なって、無理をすると関節炎や筋肉痛を考える可能性があります。

歩きすぎは、足のトラブルの原因にもなります。
長時間歩くと、靴擦れやマメができやすくなり、場合によっては炎症や感染症を考慮することも。
足の形が崩れたり、外反母趾などの症状が悪化するリスクもあります。
自分に合ったウォーキングシューズを選び、正しいサイズで快適に歩くことが大切です。

同じ動作をすることで骨に小さな亀裂が入る状態の「疲労骨折」。
ウォーキングは骨に負担がかかる運動で、特に歩きすぎた場合に疲労骨折してしまう事もあります。
これはスポーツ選手だけでなく、ウォーキングを続ける一般人にも発生する可能性があるため、無理をせず適度な距離を歩きたいですね。

ウォーキングは酸素運動ですが、歩きすぎて心拍数が上がると、心臓に負荷がかかります。
特に高齢者や心臓疾患のある方は、歩くペースや時間調整し、心拍数を管理することが重要です。
ウォーキング中は息切れしない程度のペースを維持し、無理なく自分の体力に合った運動量を心がけたいですよね。

意外かもしれないですが、長時間のウォーキングは精神的なストレスになることもあります。
適度な運動はストレス解消になりますが、無理な運動は逆効果です。
疲れや時間のプレッシャーで「やらなきゃいけない」と感じると、ウォーキング自体がストレスになることも。
楽しみながら無理なく続けることが大切です。

「歩く」は何よりも身近で手軽な運動ですが、
普段の姿勢や、日常生活での無意識の動きのクセが出やすい運動でもあります。
本来の身体構造に沿った姿勢で、自然な重心移動で歩くことが重要です!!

無意識の動きのクセや姿勢を見直したいときは、
「バー・フロア」や「痛くないストレッチ」がおススメです!!

10月21日(MON)のレッスンは

時間 クラス 担当インストラクター
19:00~20:30 ヒップホップ GO
20:30~22:00 バー・フロア 池田真紀

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